フローリングの可能性

今日は朝、事務作業を済ませた後、午前はJIA神奈川の法人協力会でフローリングメーカーの東京工営さん(https://www.tokyokoei.com)と携わっている整備まちづくりへのご協力をお願いするための打合せでした。またこのプロジェクトでご協力頂いているA専門学校のY先生もご同席。今回の打合せはフローリングの意匠性について考えるとても良い機会にもなりました。既に斬新なアイディアがいくつか頭の中に(^^)

午後は某駅改修工事の打合せ、事前調査について留意点を確認しました。その後は事務作業に戻り、夕方からは某万博関連施設の定例打合せ、現場の進捗確認とプラン変更に伴う確認すべき事項についてプロジェクトメンバー間で共有しました。

海外は海外でのルールがあり、日本は日本のルールがあるのは当然ですが、海外の方からすると理解しづらいルームも多々あるようです。今回、仮設許可基準等で緩和されているのですが、緩和には新たな制限付きであることが多く、その内容が例えば海外材料を使うことを困難にしているケースもあります。もう少し受け入れ体制に柔軟性があっても良かったのではと思いますが、基準を新たに作ることも実際は大変な作業でもあり、苦渋の決断の連続だったのかもしれませんね。さて、明日も早いので、本日終業とします。

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